【作品紹介】ベイマックスのパンチニードル作品制作記 材料・工程・反省点を紹介

パンチニードルで制作したベイマックス作品の工程を紹介します。針を長めにセットするコツ、台で高さを出す方法、糸くず処理やカットで丸みを出すポイントなど、初心者がつまずきやすい点を丁寧に解説。目の刺繍が埋もれた反省点も改善案としてまとめています。

この記事では、

  • 使用した技法(パンチニードル+刺繍)
  • 図案と途中経過
  • 制作の注意点
  • 仕上げのこだわり
  • 完成してみての反省点
    をまとめて紹介します。

パンチニードルをこれから始める方にも参考になる内容になっていると思います。

↓完成品!(土台やキャンディは100均の材料を組み合わせてます。)

パンチニードルで制作したベイマックス作品の工程を紹介します。針を長めにセットするコツ、台で高さを出す方法、糸くず処理やカットで丸みを出すポイントなど、初心者がつまずきやすい点を丁寧に解説。目の刺繍が埋もれた反省点も改善案としてまとめています。

この記事では、

  • 使用した技法(パンチニードル+刺繍)
  • 図案と途中経過
  • 制作の注意点
  • 仕上げのこだわり
  • 完成してみての反省点
    をまとめて紹介します。

パンチニードルをこれから始める方にも参考になる内容になっていると思います。

↓完成品!(土台やキャンディは100均の材料を組み合わせてます。)

パンチニードルで制作したベイマックスの完成作品" パンチニードル作品の制作途中:裏面の吹き出しを含めた全体像

■ 1. 作品の概要(パンチニードル+刺繍の組み合わせ)

今回の作品は、本体部分はパンチニードルでふわふわに仕上げ、

目の部分だけ刺繍で表現しています。

パンチニードルは針でループを作りながら刺し進める技法のため、

毛足の長さが最終的な立体感やふわふわ感につながります。

その分一般的な刺繍にはないマスコット的なかわいらしさがあります。

ベイマックスは丸みのあるシルエットと単純な色合いが特徴なので、

パンチニードル初心者にはもってこい。

柔らかい雰囲気を出したいときに向いています。

裏面は赤い吹き出し風に仕上げていて、

「Have a lollipop(ロリポップ食べる?)」の文字がアクセントになっています。

■ 2. 図案と途中経過

制作前に下書きとして水で消えるペンを使用し、

キャラクターの輪郭かきだしました。

途中経過では、まず顔の黒い部分を普通に刺繍しました。

そのあとに顔回りの白い部分をパンチニードルで刺繍。

写真のようになって面白いです。

パンチニードル作品の制作途中:毛糸を刺しハサミでカットする前の様子

ニードルをさしたら、優しくハサミでカットします。

ここはペットのトリマーさんになった気分で、

丸みを帯びた部分を表現するために丁寧にカットします。

■ 3. パンチニードル制作で気をつけたいポイント

パンチニードルは単純に見えて、実際は“道具の扱い”で仕上がりが大きく変わります。今回作ってみて、特に重要だと感じたポイントを整理しました。

● ① 針は「思ったより長め」にセットする

最初は仕上がりの毛の長さを意識して、ぴったり目標の長さと同じにしがちですが、

2針目に行く際に少々糸が引っ張られるので、短いと表面に固定されずに

引きつられてほどけてしまいます。

ここは私が最初に上手くいかない!とくじけかけたポイントなので、

ぜひ思っているよりも長めに針をセットしていただきたいと思います。

今回の作品では、長め設定の方が白いキャラの丸みがきれいに表現できました。

● ② 刺繍枠の下に“高さを出す台”を置く

パンチニードルは針が裏側へ抜けるため、机に直接置くと刺しにくさを感じます。

箱や本などを置いて作業面の高さを上げると刺しやすさが段違いでした。

これだけで作業効率がかなり変わります。

私は糸くずの回収に使ったガムテープを台にしていました。

いい感じの高さで中心に穴が開いているので、

わざわざ専用の台を買うのは面倒くさいという方におすすめです。

● ③ 糸くずの処理は掃除機が最適

カットすると大量のふわふわ毛が出るため、私はガムテープで取っていましたが、正直限界があります。

掃除機が一番便利(だと思う)。

この記事を読んで作る方は、できれば最初から用意しておくことをおすすめします。

一つ作品を作るとガムテープ一つ消費します。

● ④ 仕上げのカットは“細いハサミ”が扱いやすい

形を整えるときに普通のハサミでは細部が切れません。

先の細いハサミが最適で、丸みの出方が全然違います。

■ 4. こだわりポイント:丸みのあるカット

パンチニードルの魅力のひとつが、カットで立体を作れることです。

今回の作品でも、

  • 全体の曲線
  • 身体の丸み
  • 顔の膨らみ
    など、パーツごとに主線を意識してカットしています。

これだけで、ぬいぐるみのような柔らかい質感に近づきます。

パンチニードル作品を作るときは、「刺す作業よりカットが命」と言っても過言ではありません。

■ 5. 反省点:目の部分が埋もれた

作品を完成させてみて、ひとつ反省点がありました。

● 目がふわふわ部分に埋もれてしまった

パンチニードル部分が膨らむため、刺繍した目が埋もれて見えづらくなってしまいました。

次の作品では、

  • 目だけ別パーツを貼る
  • またはパンチニードルをしたあとに刺繍をする
    といった工夫をしたほうがいいと考えました。

実際、次の作品ではこの点を改善し、表情がはっきり見えるようになりました。

今後の記事で紹介したいと思います。

■ 6. 完成作品の仕上がり

完成品は、白い丸みを帯びた柔らかさと、赤い吹き出しコントラストがよく合っていて、見た目以上に触り心地も良い作品になりました。

パンチニードル作品は“触りたくなる作品”に仕上がるのが魅力。

飾って眺めても、触って質感を楽しんでも良いタイプの刺繍です。

■ まとめ

今回は、パンチニードルで制作したベイマックスのキーホルダーの

制作過程と注意点をまとめました。

初心者セットに入っているパンチニードルでも、少しの工夫でしっかり立体感のある作品が作れます。

  • 針の長さは思っているより長め
  • 高さのある台で作業のしやすさUP
  • カットで丸みを作る
  • 目は埋もれやすい → 工夫が必要

これらを押さえておくと、次の作品の完成度が確実に上がります。

パンチニードルに興味がある方や、キャラモチーフ作品を作りたい方の参考になれば嬉しいです。

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