刺繍缶バッジの制作も、今回で3作品目になりました。
これまでに アイアンマン、キャプテン・アメリカ を制作し、
缶バッジサイズでの刺繍表現や、完成後の見え方について少しずつ感覚が掴めてきたところです。
今回制作したのは、ブラックパンサーをモチーフにした刺繍缶バッジ。
前の2作品とは少し方向性を変え、
キャラクターそのものだけでなく、
人物以外のデザイン要素も含めた構成に挑戦しました。
■ 1. ブラックパンサーを刺繍缶バッジに選んだ理由
ブラックパンサーは、
全身を覆う黒いスーツと、そこに入る細かなラインが特徴的なキャラクターです。
刺繍として考えたとき、
- 黒をベースにした配色
- 白や紫のラインがアクセントになる点
- キャラクター単体でも、周辺デザインを加えても成立する点
が、缶バッジ向きだと感じました。
今回は人物だけを刺すのではなく、
爪痕をイメージしたデザインを組み合わせた構図 にしています。

■ 2. 刺繍缶バッジに使用した材料
- 100均の手作り缶バッジキット
- 100均の無地布
- 水で消えるペン
- 初心者向け刺繍キットに入っていた刺繍糸
- 刺繍針・ハサミ
材料構成は、
前作・前々作と同じで、すべて手軽に揃うものです。
■ 3. 作業工程(番号付き)
1)下書き
ブラックパンサーは、
作品ごとにラインの入り方やデザイン解釈が大きく異なります。
そのため、Web上で複数の作品を参考にしながら、
- ラインの太さ
- 配置のバランス
- 缶バッジサイズでの見え方
を意識して下書きを行いました。
2)刺繍(輪郭 → 色)
まず輪郭線を刺し、
その後、白いラインや細かい装飾部分を少しずつ追加していきます。
太めのラインを刺す→黒色を刺す→調整でラインをまた刺す
という流れで進めていきました。
今回の作品は、
これまでよりも 細かい線が多く、刺す工程が長く なりました。

3)缶バッジへの組み立て
前作での反省を活かし、
布は余裕をもってカット。
巻き込みもスムーズで、
問題なく缶バッジに仕上げることができました。
■ 4. 工夫した点
● 人物以外のデザインにこだわったこと
今回の作品では、
キャラクターそのものだけでなく、
爪痕をイメージしたデザイン を取り入れています。
黒を基調とした中で、
白いラインがしっかり浮き立つよう配置し、
缶バッジサイズでも印象がぼやけないよう意識しました。
■ 5. 大変だった点
● 白いライン・細かい刺繍
ブラックパンサーは、
細かいライン表現が多く、
刺繍として再現するには集中力が必要でした。
参考にした作品ごとにラインの入り方が異なるため、
下書き通りに進めるというより、
縫いながら調整していく形 になりました。
■ 6. 完成してみての感想
前の2作品と比べると、
制作時間は明らかに長くなりました。
ただその分、
- 線のメリハリ
- 配色のバランス
- 全体のまとまり
について、しっかり考えながら制作できたと思います。
時間はかかりましたが、
満足のいく仕上がりの刺繍缶バッジ になりました。
■ 7. まとめ
- 刺繍缶バッジ3作目はブラックパンサーをモチーフに制作
- 人物以外のデザイン(爪痕表現)を取り入れた構成
- 白いラインや細かい刺繍が多く、制作時間は長め
- 調整を重ね、納得のいく仕上がりになった
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前回キャプテン・アメリカの刺繍缶バッジはこちら↓
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初心者向け刺繍テクニック(ロング&ショートなど)

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